TeamT5 Seminar の開催
セキュリティスペシャリストが解説! 「EDR回避攻撃の最新実態」と「迅速インシデント対応」の最前線
2025-5-28 (水)
近年、EDR(エンドポイント検知・対応)を回避して企業や組織を狙う高度なサイバー攻撃が急増しています。多くの脅威が巧妙化しており、従来型の防御策や検知手法だけでは対応が困難な状況です。
本セミナーでは、実際に観測された最新のAPT攻撃(高度で持続的な脅威)の具体的な事例を取り上げ、EDR回避攻撃の最新実態をセキュリティスペシャリストが解説します。また、こうした攻撃の兆候を早期に検知し被害を最小化するための「インテリジェンス主導型の脅威ハンティング」の実践的アプローチや、攻撃を受けた際に不可欠な迅速で効果的なインシデント対応(IR)の最新手法について、TeamT5の脅威フォレンジックプラットフォーム「ThreatSonar」を交えながら詳しくご紹介します。
■本セミナーの主なトピック
・EDRを回避するAPT攻撃の最新手法とその分析
・インシデント対応の最前線で求められる即応アクション
・SOC・CSIRTが今すぐ実践できる脅威ハンティング手法
・専門家が語る、サイバー攻撃の今後のトレンド
また、セミナー終了後には簡単な飲食を交えたネットワーキングセッションを開催します。ぜひこの機会に登壇者や業界の専門家と直接交流し、最新の脅威動向やインシデント対応について意見交換を行い、自社のセキュリティ対策強化にお役立てください。
対象者:重要インフラ企業、IT部門、CSIRT/SOC部門の方
定員:現状50名 ※定員に達し次第受付を終了させていただきます。
定員に達しましたため、受付を終了いたしました。
* 脅威インテリジェンスプラットフォーム
全世界で猛威を振るう最新の悪意のあるプログラムの分析と追跡を行っており、分析結果に基づいた脅威インテリジェンスレポートとIoCをご提供しています。
最新のネットワーク脅威情勢が把握できるので、リアルタイムでリスク状況を予測し、既知かつ潜在的な脅威を正確に判断しながら事前にサイバー防御を講じることが可能です。
* 組織の意思決定
自組織に関係のある脅威のトレンドを把握し、サイバー戦略、投資判断に活かすことができます。
* 脅威に対するリスク管理
攻撃者のTTPを収集、把握し、自組織を同様の攻撃から守れるかシミュレーションします。
攻撃に使われたIoC情報を収集、管理するので、セキュリティ製品の遮断リストとして活用できます。
* 脅威ハンティングによる事前防御
当社において最高水準のサイバーセキュリティ事前防御策である、APT(Advanced Persistent Threat)脅威ハンティングソリューションは、自動展開、簡単な操作、異常の検出、そして悪意のある脅威を迅速に検出することが可能なので、攻撃が発生した場合の防御としても、速やかに対策を講じることができるように設計されています。
* 進入した脅威の迅速な検知
フォレンジック機能によりメモリー内に潜むAPTマルウェアを能動的に検知し、脅威レベルを5段階で判定します。
エージェントのインストールが不要なため、手軽に導入、運用ができ、EDRとも併用できます。
* サイバーセキュリティ脅威の自動調査
インテリジェンス主導型の機能と自動調査機能によるアクティブ検出は、ハッカーが脅威を隠すために一般的に使用するTTP(戦術、技術、手順)に準拠しており、サイバーセキュリティインシデントの調査効率の向上を促進します。